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WordPressで記事のテンプレートを作成できる便利な「TinyMCE Templates」

WordPress・プラグイン
この記事は約2分で読めます。

WordPressで記事作成を効率化する、非常に便利なプラグイン「TinyMCE Templates」の機能と使い方のまとめです。

段落や、表の挿入、レイアウトデザインなどある程度決まった形の記事を書く場合には、このプラグインを使えばサクサクと作業が進みます。

TinyMCE Templates

出来る事

ひな型を作れ、簡単に記事に挿入できる
ショートコードとしても利用可能

 

インストール

プラグインの「新規追加

プラグインの新規追加

 

TinyMCE Templates で検索

TinyMCE Templates

 

インストールし、有効化する

TinyMCE Templates

 

TinyMCE Templatesの使い方

ひな形を作成する

管理メニューの「設定」の下に「テンプレート」メニューが出来るので、そこから新規作成。

TinyMCE Templates

 

通常の記事編集と同様に編集できるので、

タイトルをつけ、ひな形を作成する

TinyMCE Templates

 

たとえば、以下のように空のテーブルレイアウトを作成して登録してみます。

編集が完了したら「公開」を押して保存

TinyMCE Templates

 

テンプレート一覧に表示され、再編集も可能です。

TinyMCE Templates

 

記事に挿入する

記事編集画面で、挿入したい場所で

テンプレートを挿入」ボタンを押す。

TinyMCE Templates

 

挿入するテンプレートを選択して挿入ボタン

TinyMCE Templates

 

作成したテンプレートと同じものが記事内に挿入されます。

TinyMCE Templates

 

ショートコードで利用したい場合

テンプレート作成時に「ショートコードとして挿入」のオプションを「はい」にするだけで、ショートコードとしても使えます。

TinyMCE Templates

 

テンプレートとして保存した場合と同様、記事内で挿入すると以下のようなショートコードになります。

 

注意点

ショートコード利用にした場合は、ひな形としての利用はできません。

つまり、作成したひな形がそのまま挿入されますが、記事内で編集する事は出来ません。

 

以上、とても簡単に記事作成を効率化できます★

 

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