北区 内田康夫ミステリー文学賞とは？受賞作品のすべて・Webでも読める！
北区 内田康夫ミステリー文学賞とは
公募 発表：３月
主 催：東京都北区
協 賛：実業之日本社
対 象：日本語で書かれた未発表の短編の推理小説
応募資格：不問
＜選考委員＞
- 山前譲（推理小説研究家）
- 北区長
- 北区文化振興財団理事長
- ミステリー関連出版社の編集者 ほか
北区の知名度を高め文化的イメージを強めるため、平成8年より北区アンバサダー（大使）であった作家の故内田康夫氏の協力のもと、平成14年4月に創設された文学賞。
大賞受賞作品及び特別賞受賞作品は、「Webジェイ・ノベル」（実業之日本社）に掲載。
月間 J-novel、Webジェイ・ノベル
Webジェイ・ノベル「北区内田康夫ミステリー文学賞 特設サイト」
東京府東京市滝野川区（現・東京都北区）出身。
生年月日：1934年11月15日
活動期間：～2018年3月13日（83歳没）
第19回（2021年）
第18回（2020年）
黒沢ノート／鈴木ゴメス
空の記憶／藤原圭太
第17回（2019年）：205篇
同じクラスなのに口をきいたことのない、カッコいいS君。鉄道事故がきっかけで、わたしは彼と二人だけで下校することに・・・。
関本一家が家族旅行に出かけようとした朝、事件は起きた。アイロンの消し忘れを確かめに一度家に戻った妹が、戻ってこないのだ・・・。
中三の夏休み俺と小鳥は夜の校舎に侵入した。五年前に自殺した生徒の怨念が彷徨っている、という噂の真相を突き止めるために・・・。
第16回（2018年）：204篇
私の目の前で繰り広げられた、ありえない場面は、なんだったのか。
あれこそが古流剣術の「奥義」というものだったのか・・・。
漫画家志望の一也は、生活費捻出のため、マンションの住み込み管理人をしている。
ある夜、最上階に住む老人・才次郎から、一也は衝撃の告白を受けた。
毎年、梅雨時が来ると憂鬱になる。
十五年前のこの季節、あの町で私は事故にあったのだ。結婚した私は娘を連れ、それ以来初めて、あの町を訪れることになった・・・。
第15回（2017年）：226篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2017年4月号
第14回（2016年）：212篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2016年4月号
第13回（2015年）：278篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2015年4月号
第12回（2014年）：260篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2014年4月号
第11回（2013年）：255篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2013年4月号
第10回（2012年）：293篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2012年4月号
第９回（2011年）：283篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2011年4月号
第８回（2010年）：268篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2010年4月号
第７回（2009年）：262篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2009年4月号
第６回（2008年）：189篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2008年3月号
第５回（2007年）：137篇
受賞作品掲載は月間 J-novel 2007年3月号
第４回（2006年）：146篇
受賞作品掲載の月間 J-novel 2006年4月号
第３回（2005年）：210篇
第２回（2004年）：150篇
第１回（2003年）：187篇