Cocoonのショートコードで、時間系のショートコードの使い方をまとめています。
時系列表示が出来るタイムラインや、過去からの経過時間、未来へのカウントダウンなどが日単位や年単位などで表示できます。
- タイムライン
- 過去~経過時間(月単位)
- 過去~経過時間(年単位)
- 誕生日~年齢(初期値で「才」を表示)
- 未来日付へのカウントダウン
使い方
ビジュアルエディターの「ショートコード」から選択して挿入できます。
直接コードを記入してもOKです。
時系列で年表のような表示
タイムライン
時系列で書きたい事などに便利なタイムラインを表示出来ます。
ショートコード
表示例
オプション
title
見出し(ラインの右側)
自由なテキスト
label
ラベル(ラインの左側)
自由なテキスト
記述例
過去からの経過時間表示
共通の必須オプション
from 必須
- 20190501
- 2019/05/01
- 2019-05-01
(過去~)経過時間
過去の日付を設定し、その日からの経過時間を月単位で表示出来ます。
ショートコード
表示例
上記のショートコードを書いた場合、以下のように表示されます。
※「〇〇日」とまでは表示されず、年・月までを表示
オプション
from 必須
日付形式は以下の形式のいずれでも可能。
- 20190501
- 2019/05/01
- 2019-05-01
(過去~)経過年数
過去の日付を設定し、その日からの経過時間を年単位で表示出来ます。
ショートコード
表示例
上記のショートコードを書いた場合、以下のように表示されます。
※年単位で表示
オプション
from 必須
日付形式は以下の形式のいずれでも可能。
- 20190501
- 2019/05/01
- 2019-05-01
unit
初期値:なし
自由なテキスト
(例) unit=”歳”、unit=”年前”
(過去~)年齢
誕生日を設定し、現在の年齢を表示出来ます。デフォルトで「才」が付きますが、変更する事も可能です。
ショートコード
表示例
上記のショートコードを書いた場合、以下のように表示されます。
※年単位で表示
オプション
from 必須
日付形式は以下の形式のいずれでも可能。
- 20190501
- 2019/05/01
- 2019-05-01
unit
初期値:才
自由なテキスト(例:unit=”歳”)
表示しない場合は unit=””
未来への残り時間表示
(~未来)カウントダウン
未来の日付を設定し、その日までの日数を日単位で表示出来ます。
ショートコード
表示例
上記のショートコードを書いた場合、以下のように表示されます。
※年単位で表示
オプション
to 必須
日付形式は以下の形式のいずれでも可能。
- 20190501
- 2019/05/01
- 2019-05-01
unit
初期値:なし
自由なテキスト
(例) unit=”日”