Cocoonでウィジェット表示制御(表示したくないページを設定)

Cocoonでは、ウィジェットを表示したくないページなどがある場合、簡単に設定する事が可能です。

Cocoonオリジナルウィジェットに限らず、WordPress標準ウィジェットも同様にすべてのウィジェットで制御出来、とても便利です。

 


 

ウィジェット表示設定

非表示にしたいページがあるウィジェットを開き「表示設定

 

表示したいページが少ない場合

チェック・入力したページで表示」を選択。

 

非表示にしたいページが少ない場合

チェック・入力したページで非表示」を選択。

 

表示・非表示にしたページを設定

以下の単位に設定可能です。

  • カテゴリー単位
  • ページ単位
  • 著者単位
  • 投稿単位(1記事ずつ指定)
  • 固定ぺージ単位(1記事ずつ指定)
  • タグ単位

 

 

ページ単位

以下の単位に設定可能です。

  • トップページのみ
  • 投稿(投稿記事すべて)
  • 固定ページ(固定ページすべて)
  • カテゴリー一覧
  • タグ一覧
  • 著者一覧
  • アーカイブ一覧
  • 検索結果一覧
  • 404ページ一覧
  • AMPページ

 

 

投稿・固定ページ単位

いずれも記事のユニークIDを設定します。

複数の場合は半角のカンマ(,)区切りで設定。

 

記事IDの調べ方

パーマリンク設定で記事IDをセットしている場合は、

記事アドレスの数字部分になります。

 

記事IDをURLに含めていない場合は、以下の方法で調べます。

 

対象の記事の「編集」の上にカーソルを載せます。

 

ブラウザの下にIDが表示されます。

post=XXXX の数字部分がユニークIDです。

サンプル画像であれば 16726

 

タグ単位

ユニークIDを設定します。

複数の場合は半角のカンマ(,)区切りで設定。

 

タグIDの調べ方

「投稿」→「タグ」を開きます。

 

対象の記事の「タグ」の上にカーソルを載せます。

ブラウザの下にIDが表示されます。

tag_ID=XXXX の数字部分がユニークIDです。

サンプル画像であれば 25

 

 

 

綾糸: 綾糸 主婦 1990年代、汎用機時代のエンジニア 趣味で長くやっていたweb制作は、未だにエディタでの手コーティング 現在は自宅でゆるりとweb制作やライターをしています