はぐれ刑事純情派
概要
「はぐれ刑事純情派」はテレビ朝日系列で、東映の制作によりシリーズ化された日本の刑事ドラマ。主演は藤田まこと。
全17シリーズとスペシャルを含め、全444話。
企画:白崎英介(テレビ朝日)
制作:テレビ朝日、東映
レギュラーキャスト
<警視庁山手中央警察署>
安浦吉之助(巡査部長):藤田まこと
川辺精一(刑事課長):島田順司
横溝重忠(警察署長): 梅宮辰夫
片桐由美(バーのママ):眞野あずさ
島崎(結婚改姓前は安浦)エリ(安浦の長女):松岡由美
安浦ユカ(安浦の次女):小川範子
第15シリーズ:第13話
三浦春馬出演は、2002年6月26日放送。
第15シリーズの第13話 「死を呼ぶ恋人ごっこ!川辺課長が殺人!?」
キャスト
菊池健吾:三波豊和
菊池久子:石野眞子
菊池充(健吾・久子の息子):三浦春馬
三村敬一(便利屋):羽室満
三村洋子(敬一の妻):月見恭子
春馬くんのシーン
公園でバイオリンを弾いているところで安浦刑事(藤田まこと)と出会う。
父の健吾(三波豊和)は、バイオリニストになるのが夢だったが菊池家に婿入り後、ある手伝いの際に指を骨折する。妻の久子(石野真子)と喧嘩が絶えなくなり家を出て行ってしまう。
そんな中、父のバイオリンに憧れている充もバイオリンを弾き、日本音楽院の受験を目指しているが、ひきこもりに。
父親がいなくなった充の受験に、母の久子は便利屋の三村(羽室満)に父親の代役を頼む。
最後は日本音楽院に合格し、笑顔。
(C)テレ朝
視聴方法
非公式のYouTube(春馬くんシーンのみ)
テレビ朝日系列の民放やCSで再放送の可能性あり。
第16シリーズ:第19話
三浦春馬出演は、2003年8月13日放送。
第16シリーズの第19話 「表札マーキング殺人事件 ミニ豚を飼う女」
キャスト
香川修(被害者):白山照彦
松山明:工藤俊作
松山加代(明の妻):一柳みる
松山利夫(明・加代の息子):三浦春馬
春馬くんのシーン
利夫はある事件の為、事情を聞きにきた安浦刑事(藤田まこと)に「親父は人殺しだよ」と言う。
父親がリストラ告知した社員が家のローンが払えなくなり自殺をしてしまったのだが、その男は、利夫の親友の父親だった事から、利夫は父を憎み、不登校になり自室に引きこもるようになる。
なんだかんだありながら、
最後は笑顔で学校にも通うようになる。
(C)テレ朝
視聴方法
テレビ朝日系列の民放やCSで再放送の可能性あり。