時々、誰かのツイートで見かけた事がありすよね。その原因と、解消方法をまとめていきます。
原因は?
「センシティブな内容により表示できません」となる原因は、以下のようなものたちです。
- そのツイート(画像)がダメと判断され、ツイッター側から制限
- ツイートしたユーザー自体が制限されている場合
- ツイートした本人の設定がセンシティブにするようになっている
- 見ている自分の設定が表示しないようにしている
ユーザーが制限されていたり、ツイートが制限されている場合を除いて表示することが可能です。
本当にツイッター側から制限されていて見れない場合の方が、少ないと思うのですが、怖いのとかグロいのとかは滅法苦手なので、ちょっと抵抗がありますが、とりあえず解除してみました。
「センシティブ」については、最後に「ツイッターポリシー」と一緒にまとめています。
解除方法
誰かのツイートでの場合
続いてログイン画面が出ます。
「プライバシーとセキュリティ」の下の方にある
以上で、制限されたユーザーのツイートなどでない場合は、見られるようになります。
自分のツイートの場合
以上で完了です。
私のはこれでしたー、知らないってホントにアホ~。自分で自分のツイートをセンシティブ設定にしたままだったとは。
ところでセンシティブってなーに?!
「センシティブ」は英語で「Sensitive」。
主な意味
敏感な、感じやすい、傷つきやすい、過敏な など
これだけではよくわかりませんよね。
ツイッターポリシーによると
基本原則
Twitterでは人々が積極的に創造性や個性を生かした画像/動画を共有して欲しい、世界で起きていることを見せて欲しいと考えていますが、センシティブな画像/動画を意図せず閲覧したくないとの要望が寄せられています。さらに調査によれば、オンラインで繰り返し暴力的なコンテンツを閲覧することが、個人の健康に悪影響を及ぼしうることもわかっています。そのため、成人向けコンテンツ、写実的な暴力描写、またはヘイト表現を伴う画像を含む画像/動画の前に警告メッセージが表示されるようにしています。こうすることで、利用者に対して、クリックした後にセンシティブな画像/動画が表示されることを通知できるため、閲覧したくない利用者はそうした情報をもとに判断ができます。ただし、ライブ放送、プロフィール画像、ヘッダー画像にこの種のコンテンツを掲載することはできません。
適用範囲
写実的な暴力描写
Twitterでは、人の死、暴力、外科手術、重篤な外傷などを写実的に描写する画像/動画をすべて写実的な暴力描写と見なしています。例としては以下の場面を撮影したものが挙げられますが、これらに限定されません。凄惨な犯罪や事故の現場
暴行
(中略)グロテスクなコンテンツ
Twitterでは、人の死、暴力、重篤な外傷などを過度に写実的に、または凄惨に描写する画像/動画をすべてグロテスクなコンテンツと見なしています。例としては以下の場面を撮影したものが挙げられますが、これらに限定されません。(中略)
成人向けコンテンツ
また、ポルノをはじめとする性的興奮の喚起を目的とした画像/動画をすべて成年向けコンテンツと見なしています。例としては以下の場面を撮影したものが挙げられますが、これらに限定されません。(中略)
ライブ放送、プロフィール画像、ヘッダー画像に成人向けコンテンツを含む画像/動画を掲載することはできません。その他すべての成人向けコンテンツもセンシティブな画像/動画とみなされます。
・・・・だそうです。
だからといって、センシティブとして表示されないようになるツイートの内容が上記に当てはまるとは全然限らないのがよくわからないところ。