2019年上半期の新書・単行本のノンフィクション部門ベストセラー全20冊です。
(集計期間は2018.11.25~2019.5.25/日販調べ)
2019年上半期ベストセラー
新書 コミック
単行本
1位:池田大作/新・人間革命(30・下)
聖教新聞社 | 新興宗教団体の創価学会の第2代会長だった戸田城聖によって唱えられた宗教思想。同会における中心的な思想の一つ、またはこの思想をテーマとして、創価学会の歴史と戸田の生涯を描いた長編小説。 Amazonで探す |
2位:樹木希林/120の遺言
宝島社 | 「楽しむのではなくて、面白がることよ。 面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中」女優の樹木希林さんが2018年9月15日に他界されました。 本書は樹木さんが生前に遺した120の言葉を掲載しています。 Amazonで探す |
3位:百田尚樹/日本国紀
幻冬舎 | 私たちは何者なのか―。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である!当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版! Amazonで探す |
4位:大川隆法/青銅の法
幸福の科学出版 | 人生の意味とは? ほんとうの愛とは? そして地球と宇宙の秘密とは――? この扉の向こうに、 “すべての答え”がある。 Amazonで探す |
5位:生田絵梨花写真集 インターミッション
講談社 | 乃木坂46生田絵梨花、待望のセカンド写真集!アイドルとして、ミュージカル女優として、日々輝きを増す彼女を7日間にわたるオールNYロケで撮り下ろした最高傑作!! |
6位:鴻池剛/鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(3)
KADOKAWA | 笑える猫マンガ、第3巻! 子猫アルフがやってきて一年。最初は仲が悪かったぽんたとアルフもすっかり慣れてきたけれど・・・!?自由きままな猫たちと相変わらず振り回されっぱなしの作者・剛の怒涛の毎日! |
7位:田村耕太郎/頭に来てもアホとは戦うな!
朝日新聞出版 | 苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。 |
8位:堀江貴文・西野亮廣/バカとつき合うな
徳間書店 | あなたは自由になるべきだ。なぜ自由でないのか?新時代を生きる28の最強の教え。 |
9位:百田尚樹・有本香/「日本国紀」の副読本
産經新聞出版発行 | Amazonで探す |
10位:すみれ/かみさまは小学5年生
サンマーク出版 | すみれ10歳。空の上の記憶を持ったまま育った女の子。映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題の小学生が、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」について。 |
新書
1位:樹木希林/一切なりゆき 樹木希林のことば
文藝春秋 | 「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」心に沁みる希林流生き方のエッセンス! |
2位:黒川伊保子/妻のトリセツ
講談社 | 理不尽な妻との上手な付き合い方とは。 女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! Amazonで探す |
講談社 | 日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。 「次はぜひ夫編を」読者の熱い声に応えてついに登場。 刊行1ヵ月で10万部突破! Amazonで探す |
3位:藤原正彦/国家と教養
新潮社 | 「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけるためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。大ベストセラー『国家の品格』の著者が放つ画期的教養論。 |
4位:堤未果/日本が売られる
5位:齋藤孝/読書する人だけがたどり着ける場所
6位:ジム・ロジャーズ/お金の流れで読む日本と世界の未来
7位:橘玲/もっと言ってはいけない
8位:ビートたけし/「さみしさ」の研究
小学館 | 男は歳を取ったら、嫌われ者でちょうどいい」小説執筆、大河ドラマ出演と、70代になってますます活躍の幅を広げるビートたけしが、すべての男たちに送る「不良老人のススメ」。自らの事務所独立騒動、大杉漣や松方弘樹ら盟友の死についても余すところなく語る。「本当の孤独」を知り抜いた男だから語れるハードボイルドな人生哲学がここにある。 |
9位:中山祐次郎/医者の本音
SBクリエイティブ | 「ここまで書いていいの?」現役の医師が勇気をもって明かす!その一言に込められた真意とは!?驚くべき本心に迫る。 |
10位:酒井雄哉/一日一生
朝日新聞出版 | 現代の“生き仏”と称される酒井雄哉・大阿闍梨の慈雨の言葉。なぜ生きるのか。どう生きるべきか。苦しみや死をどう受け止めたら良いのか。人生に迷い悩むすべての人に。 |