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Cocoonテーマの更新方法・最新バージョンや過去バージョン

Cocoon・使い方
この記事は約4分で読めます。
     


 

Cocoonのアップデートは自動がいい?手動でやる?

Cocoonは、WordPress管理画面から自動アップデート出来る機能があります。

いちいち自分で最新バージョンをチェックする必要がないのでラクチン★

 

ですが、オートアップデート機能でアップデートできるのは、実際の更新がリリースされてから少し後になります。

 

いち早く!!最新版を手に入れたい場合は、公式サイトのアップデート情報をチェックし、ダウンロードする事も可能ですが、少し手間がかかります。

 

Cocoonアップデート情報

 

Cocoonダウンロード

 

自動更新

メリット
楽!

デメリット
実際の最新版より少し遅れてリリースになる

手動

メリット
いち早く最新版をゲット!

デメリット

テーマを一時的に違うものにしてからアップデートを行うか、手動でファイルのアップロードを行う必要がある。

 

手動更新する際に、一時的に別のテーマを有効にしなければなりませんが、その際「アップデート中」専用テーマを作成し、それを有効化する方法もあります。

詳細は以下をご覧ください。

テーマのアップデート時に表示するメンテナンス用のテーマを作る
テーマを更新する際、ワードプレスから自動更新が出来るテーマもありますが、自身で最新版をダウンロードするなどして入手し、更新したい際に「メンテナンス中」とわかるように表示するテーマの作成方法です。 はじめに テーマを手動更新する際、更新したい

 

過去バージョンに戻す方法

慌てて最新版にしたら、何かしら不具合が出て古いバージョンに戻したい場合は、以下にアクセスします。

 

 

リリースの新しい順に並んでいますので、ダウンロードしたいバージョンの「zipファイル」をクリックしダウンロードします。

Cocoon過去バージョン

 

ZIPファイルでアップデートする方法

そのままで 外観テーマから、テーマのインストールを行うと既にテーマファイルがある為、エラーになります。

その為、「一度テーマを削除してWordPressで行う」か「FTPツールなどでサーバへアップロードする」かの方法で行う必要があります。

 

方法1:テーマを削除しWordPressで

利用中のテーマを削除する事は出来ない為、以下の方法でテーマファイルをアップデートします。

 

外観テーマから、

 

1.Cocoon以外のテーマを一時的に有効にする
2.Cocoon親テーマを削除する

テーマの詳細

テーマの削除

 

テーマの新規追加からインストール

テーマの「新規追加」
テーマの新規追加

 

テーマのアップロード

テーマのアップロード

 

ファイルを選択

ファイルを選択

 

インストール

インストール

 

方法2:サーバーへ直接アップロード

1.ダウンロードした以下のような名前のファイルを解凍します。

cocoon-master-X.X.X.zip

 

解凍した「cocoon-master」フォルダの内容をすべて、サーバー内の「cocoon-master」内に上書きします。

 

/wp-content/themes/cocoon-master

 

サーバーへのファイル転送は、セキュリティ的にFTPよりSFTPが良いです。

SFTPの使い方は以下をご覧ください。

 

FTPの使い方は以下を参考にして下さい。

自動更新でアップデートする方法

方法1:更新から

ダッシュボード更新を選択

ダッシュボード→更新

 

Cocoonを選択し、「テーマを更新」を押します。

テーマの更新

 

方法2:テーマ一覧から

外観テーマを選択

 

外観→テーマ

 

現在のバージョンより新しいものがリリースされていると以下のように

新しいバージョンが利用できます。」と出ます。

 

Cocoonアップデート

 

 

あとはクリックしてダウンロードします。

 

アップデート中の画面

Cocoonアップデート中

 

アップデート完了の画面

Cocoonアップデート完了

 

以上です★

 

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