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CocoonのAPI設定(タブ)の設定方法をすべて解説

Cocoon・設定
この記事は約5分で読めます。
     

CocoonではアフィリエイトのAPI管理が一括で行えてとても便利ですが、たくさん設定項目がありますので、それらを詳細にまとめています。

 


 

APIの設定

Cocoon設定APIタブ

Cocoon設定・API

アフィリエイト用のAPI設定です。

設定項目
  • AmazonアクセスキーID、シークレットキー、トラッキングID
  • 楽天アプリケーションID、アフィリエイトID
  • Yahoo!ショッピング用バリューコマースsid、pid
  • もしもアフィリエイト経由にするか
  • キャッシュ保存期間
  • 商品リンク切れをメール通知するか

 

Amazonの設定

Cocoon:API Amazon

 

アクセスキー・シークレットキー

Amazonアソシエイトにログインします。

 「ツール」から「Product Advertising API」を選択します。
Amazon:APIキー

 

 

  Product Advertising APIの利用を始めるをクリックし、キーを生成します。
Amazon:APIキー

 

生成されたシークレットキーは、作った時のみしか確認できませんのでダウンロードしておきます。
アクセスキーはAmazonアソシエイトのメニュー「ツール」→「Product Advertising API」から確認可能です。
このアクセスキーシークレットキーを入力します。

 

Cocoon:API Amazon

 

トラッキングID

右上のアカウントをクリックし「トラッキングIDの管理」を選択。
5560_18

5560_19

 

このトラッキングIDをAmazonのトラッキングID欄に入力します。

Cocoon:API Amazon

その他の項目

アマゾンのアクセスキーやトラッキングIDを入力すると、その下にあるAmazonに関する設定項目が設定可能になります。

以下はでデフォルトでの設定になります。お好みに設定します。

Cocoon:API Amazon

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楽天の設定

Cocoon:API 楽天

アプリケーションID

楽天のアプリ一覧にログインし、アプリケーションIDを確認します。

Cocoon:API 楽天

 

アプリの登録がなければ、以下の画面が出ますので、

アプリID発行」を押します。

Cocoon:API 楽天

 

Cocoon:API 楽天

アプリ名とアプリURLを記入し、画像認証を入力後、「規約に同意して新規アプリを作成」を押します。


アプリ名:サイト名
アプリURL:サイトURL

※「詳細情報を開く」の中の項目は省略でOK

 

登録完了確認画面の下に、「アプリID/デベロッパーID」が表示されています。

Cocoon:API 楽天

これをCocoonの楽天「アプリケーションID」欄に貼り付けます。

Cocoon:API 楽天

 

アフィリエイトID

先ほどの下にアフィリエイトIDが表示されています。

Cocoon:API 楽天

アフィリエイトIDをコピーし以下のエリアに貼り付けます。

Cocoon:API 楽天

 

その他の項目

楽天のIDを入力すると、その下にある楽天に関する設定項目が設定可能になります。

以下はでデフォルトでの設定になります。お好みに設定します。

Cocoon:API 楽天

 

Yahoo!の設定

Cocoon:API Yahoo

 

Yahooショッピングについては、「バリューコマース」経由で設定します。

 

バリューコマースの確認・登録

バリューコマース にログイン(なければ作成)します。

新規に作成する場合

内容に従って入力していく事で、簡単に登録可能です。

作成時に「Yahooショッピング」は自動提携出来るのでチェックを入れておきます。

余談:その他の広告はメニュー上部の検索バーから検索し、提携申請を行います。

Cocoon:API Yahoo

 

登録後

複数のサイトを登録している場合は、サイト選択します。

Cocoon:API Yahoo

 

広告→提携状況→提携済みを選択します。

Cocoon:API Yahoo

 

自動提携のYahoo-がありますので、「広告素材を選ぶ」をクリック。

Cocoon:API Yahoo

 

適当な広告の「広告作成」を押します。

Cocoon:API Yahoo

 

表示される広告コードの以下の部分をコピーします。

sid=XXXXXXX&pid=XXXXXXXXX

Cocoon:API Yahoo

 

sid pid をそれぞれ貼り付けます。

Cocoon:API Yahoo

 

もしもアフィリエイトの設定

もしもアフィリエイトの新規登録~使い方は以下を参考にして下さい。

 

Amazonについては、APIの関係で2019年より「もしも経由」を外した方がよさそうですし、Yahooはバリューコマースの方が率がいいので、もしも経由にするなら「楽天」のみかなーと思いますが、「もしもアフィリエイト経由」設定は個人の判断でお願いします。

 

もしもアフィリエイト にログインし、提携中プロモーションページへ。

Cocoon:API もしも

 

Amazon

提携中プロモーションから「Amazon」の「広告リンク取得」を押します。

Cocoon:API もしも

 

Cocoon:API もしも

ソースコード内の「a_id=XXXXXXX」の数字部分が Amazon IDになります。

Amazon a_idに貼り付けます。

Cocoon:API もしも

楽天

Amazon同様に 楽天の広告リンクコードを確認します。

Cocoon:API もしも

楽天 a_idに貼り付けます。

Cocoon:API もしも

 

Yahoo

先にも述べたように、Yahooはバリューコマースの方がいいので、こちらは空欄でいいと思いますが、もしも経由にされる場合は、上記のAmazon、楽天と同様にコードから a_id を確認し入力します。

Cocoon:API もしも

キャッシュ保存期間

Cocoon:API キャッシュ

キャッシュ保存期間のエリアに説明のある通りです。

 APIキャッシュのリフレッシュ間隔を設定します。1~365日の間隔を選べます。間隔が短いほどAPIのリクエスト制限にかかる可能性が高くなりますのでご注意ください。アクセス数の多いサイトは長めに設定しておくことをおすすめします。

 

エラー設定

商品のリンクが切れた際にメール通知をするかの設定。

Cocoon:API リンク切れメール

 

以上です。

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