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三浦春馬-2012年「JANKEN」画像付きネタバレ完全解説!

JANKEN:三浦春馬 三浦春馬
この記事は約6分で読めます。
     

2011年の「世にも奇妙な物語 秋の特別編 ”JANKEN”」の内容詳細です。

放送日は2011年11月26日なので、三浦春馬くんは20歳。

 

土曜スペシャル・世にも奇妙な物語2011年 秋の特別編(公式サイト)

世にも奇妙な物語2011年 秋の特別編

 


 

JANKEN

スタッフ

脚本:安江渡
演出:植田泰史
編成企画:成河広明、水野綾子、加藤達也
プロデュース:小林宙

キャスト

三浦春馬 役名:真田賢輔

JANKEN:三浦春馬

 

石橋蓮司:老師
中村ゆり:石原紗枝
丸山智己:刺客
中村育二:別所社長
俵木藤汰:大原部長

 

ネタバレ詳細

起:ジャンケンに勝てない

大手建設会社「別所建設」の真田賢輔(三浦春馬)は入社半年の新入社員。

社内では毎日3時に社員がジャンケンをし、負けた者1人が、全員にジュースを奢るルールがあるが、真田はジャンケンがめっぽう弱く、勝てたことがない。

JANKEN:三浦春馬

この日もいつも通り、一発で一人負けし、全員のジュースを買う羽目に・・。

JANKEN:三浦春馬

帰りに寄ったスーパーでは、安くなっていたステーキ弁当の最後の一つに同時に手を出した主婦とのジャンケンにも敗れ、トボトボと歩く帰り道で

”じゃんけん教えます” と書かれた古ぼけた板看板を見つける。

「なに、それ」と苦笑い、半信半疑のまま看板の奥へと進むと「じゃんけん道場」と書かれた場所。

その前でいきなり「最初はグー!じゃんけんぽん!」と声をかけられ振り向くと、仙人のような男が立っていた。

どこか胡散臭いこの老人と何度も連続でジャンケンをするも一度も勝てず、ムキになって挑むと老人はサッと飛び・・・(?)後ろにいた、、、が、やはりジャンケンには負ける。

JANKEN:三浦春馬

老人「信念の力で、運ではなく運命を操る、それがじゃんけん道なり」

老人に弱いと言われ、「たかがジャンケン」と言った真田に、老人は「されどジャンケン」、強くしてやると言う。

JANKEN:三浦春馬

 

道場内も怪しい雰囲気。ジャンケンは”勝負”ではない、勝者は敗者に、敗者は勝者にも成り得る、”人生”である言う老師。

 

承:鍛錬

老師に「鍛錬次第では勝てるようになる」と聞いた真田は、道場で修業を始める事に。

JANKEN:三浦春馬

 

早速始まった修行は、「身体の鍛錬・心を洗う鍛錬・ルールの本質を知る鍛錬」という名目で、掃除や家の用事。

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

 

こき使われた真田は「これのどこがジャンケンの修行だ。自分がラクしたいだけだろ」と言い放ち帰ることに。

JANKEN:三浦春馬

 

翌朝、会社に出勤すると早速「朝のコーヒーじゃんけん」があり、嫌々参加してみると、、、いつも1発で1人負けしていた真田が負けず、ずっと”アイコ”が続く。不審がる先輩たち。

JANKEN:三浦春馬

結局、いつまで経っても勝負はつかず、仕事の時間に。

JANKEN:三浦春馬

真田「(負けなかった・・・もしかして修行の成果?}」

 

転:奥義を取得

その夜、またじゃんけん道場をたずねてみると、老師が倒れていた。

「腕に三すくみの入れ墨がある男」にやられたと言う老師は、真田に「じゃん拳の奥義」が書かれた ”巻物” を託し亡くなってしまう。

老師を襲った刺客は、この巻物が目当てだった。

JANKEN:三浦春馬

老師の最後の言葉は「じゃんけんの道を、そして人生を切り開くんだ」

 

真田は奥義の巻物を読み、一人鍛錬。

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

鍛錬を続けた真田は、相手の出す手が見えるようになり、社内でのジャンケンに全く負けなくなった・・。

JANKEN:三浦春馬

JANKEN:三浦春馬

 

会社内でじゃんけんの強さが知れ渡り、女子社員(社長秘書?)にバーに誘われ頼まれた事は・・・

JANKEN:三浦春馬

 

翌日、社長室に呼ばれた真田。

JANKEN:三浦春馬

なんと、建設業界の入札は、じゃんけんで決められてるのだと聞かされる。

別所建設ではずっと、”じゃんけん枠” で入社したじゃんけんの強い社員が勝負に出ており、大きな仕事をたくさん獲ってきたが、その社員は最近、弱くなり、入札に勝てないらしい。

JANKEN:三浦春馬

 

社長「今日の入札に失敗すると倒産する。社員全員の ”人生” がかかっている。それを救うのは君のその手しかない。」

”人生” と聞いた真田は引き受ける決心をする。

JANKEN:三浦春馬

 

結:大勝負

「新国会議事堂」の建設の入札。

別所建設代表の真田の相手は、堂島組代表の男。試合前の握手の際、相手の男の腕に「三すくみの入れ墨」がある事に気づく真田。

JANKEN:三浦春馬

この男が老師を襲った。不遜な笑い。真田は気合が入る。

 

勝負はどちらかが3勝すれば決着するが、男は強く、真田はいつもように相手の手が見えず、先制される。

JANKEN:三浦春馬

2-0となった時、老師の教えを思い出す真田。

JANKEN:三浦春馬

「動ぜぬ心・・・」

JANKEN:三浦春馬

「本質を見抜く目・・」

すると相手の手が見えるようになり、老師の教えを思い出した真田は、そこから2連勝。

JANKEN:三浦春馬

最後はなかなか勝負がつかず「アイコ」が続き、弱気になったところで老師の言葉が聞こえる。

JANKEN:三浦春馬

「信念の力で、運ではなく運命を操る、それがじゃんけん道なり」

それを聞いた真田は、もう一度気合を入れ勝負に挑む。

(ずっとじゃんけんシーンはCG・合成・アクションとSF並みの演出)

JANKEN:三浦春馬

迫力と念力(?)でなんと、相手の出す手をコントロールし勝利する。

JANKEN:三浦春馬

 

 

エンディング

後日。

子供たちと階段でじゃんけん遊びをしているところへ、黒塗りの車がやってくる。

JANKEN:三浦春馬

じゃんけんの実力が知れ渡っており、なんと総理大臣が頭を下げる。

総理「君の力を貸してくれ」

真田「はい!」

JANKEN:三浦春馬

THE END

(C)2011 フジテレビ

 

 

時間 : 1 時間 47 分 (5話)
発売日 : 2012/5/16
出演 : 松下奈緒, 三浦春馬, 水川あさみ, 浅野忠信, 志田未来
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2018年5月12日 放送(フジテレビ)

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