2019年3月からこのサービスに代わる機能が実装されました。
詳細は以下をご覧ください。
以下で説明している機能は、サポート終了だそうです。
Search Console ユーザーの皆様
Search Console でプロパティ セットを 1 つ以上ご利用のお客様にお知らせいたします。2019 年 3 月をもちまして、Search Console ではプロパティ セットのサポートを終了させていただくことになりました。ただし、セットに含まれる個々のプロパティのインデックス登録や配信は引き続き行われ、また、こうした個々のプロパティにおける権限は変更されません。Search Console のユーザーの皆様の間で、プロパティ セットはあまり利用されていないようでしたので、この機能の維持にかかるエンジニアリングの時間を削減させていただきたいと思います。 複数のホストまたはプロトコルをもつサイトの管理方法につきましては、他の手段を提供できるよう現在取り組んでおります。
はじめに
Serch Consoleに登録するURLは、複数設定できます。
セットを作成すると、改めて集計データが蓄積され始めるので、データを確認できるようになるまでに数日間かかります。これまでの既存のプロパティごと、過去データが自動的に合算集計される訳ではないので、いちからにはなりますが、ひとつのサイトでも複数プロパティを設定しておいた方が良い以上、それらを「セット」にまとめておいた方が便利です。
【注意】
セット機能は2016年からリリースされましたが、まだ完全ではありません。
個別に見られていた情報のほんの一部しか「集計」で見る事は出来ません。
Serch Console の初期設定は以下をご覧ください。
複数プロパティを設定する
www をつけてもつけなくてもアクセスできる場合は、両方を設定します。
また、HTTPS対応済みであればそちらも設定します。
http://www.ayaito.net/
https://ayaito.net/
https://www.ayaito.net/
【参考サイト】 Google Serch Console ヘルプ
ウェブサイト プロパティを追加する
プロパティをグループにまとめる
すべてのURLを登録したら、それらをセットにします。
この時「キャンセル」を押してもセットが完成しますので、
セットが完了し、数日すると集計レポートが見られるようになります。
作ってすぐにはデータはありませんが、見られるデータは以下の内容です。
プロパティ セットのレポートは現在は一部しか利用できませんが、今後、利用できるレポートの数は増えていく予定です。セットのデータは、集計フォームでのみ表示できます。たとえば、セット A がプロパティ X、Y、Z を含む場合、セット A のすべてのデータは、X + Y + Z の合計値となります。X のみのデータを見るには、プロパティ A(セット)からプロパティ X に切り替える必要があります。
<Googleより引用>
【参考サイト】 Google Serch Console ヘルプ
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