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Amazon「払い戻しプロセス」は詐欺メール!確認と対処方法

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この記事は約3分で読めます。
     

Amazonからを装った以下のようなメールについての対処方法です。

 

払い戻しがあるので返金を受け入れろというメールです。

「払い戻しを受け入れる」を絶対に押さない!

 

アマゾン詐欺メール

 

これは

Amazonを装った詐欺メールです。

 

絶対にアクセスしない、メルアド、パスワードなどを入力しないように、ご注意下さい。

 


 

確認方法

差出人アドレスを確認

差出人を見てみると、Amazonとそっくり!

ですが、よく見ると1文字目が大文字になっています。

 

正しいアドレスはすべて小文字です。

アマゾンメールサンプル

アマゾンからのメール

 

偽物ドメインメールサンプル

アマゾン詐欺メール

 

 

これは一例で、いろいろなドメインで送られてくる可能性があります。

差出人で確認するだけでOKです。

すぐにゴミ箱やスパムに入れましょう。

 

 

アカウントがロックされているという以下のようなメールも同様です。

Amazonを装ったメール

 

誘導サイトのアドレスを確認

メール本文にある誘導ボタンから飛ぶアドレスでも確認が可能です。

今回の場合は、飛ばされただけで何か起こる訳ではないものの、それ自体でウィルス感染してしまうものなどもあるので十分な注意が必要です。

 

一般的には、そもそもボタンやアドレスはクリックしないようにしましょう。

 

 

Amazon詐欺メール

 

上記ボタンを押して案内されたサイトは、Amazonのログイン画面にそっくりですが、

サイトアドレス(URL)がアマゾンではありません。

※URLはサンプルと同様とは限りません!Amazonドメインでないものはすべて偽物です。

 

Amazonを装ったメール

 

絶対にメルアド、パスワードなどを入力しないように、ご注意下さい。

 

万一、引っかかってしまった場合

Amazonのログイン情報を変更する

まずは真っ先に、Amazonのログイン情報(ID、メールアドレス、パスワード)を変更します。

放置すると、悪意のある他人が勝手にショッピングしてしまう事もありますので、早急に!

 

その他のネットサービスのログイン情報を確認

同じメルアドやパスワードを使っているネットサービスなどがあれば、

これも変更します。

 

メールアドレスの変更

入力してしまったメールアドレスは、Amazonのログインに不正利用されるだけでなく、色々な迷惑メールが来たり、詐欺などの悪意のある第三者へアドレスがバレてしまったという事なので、

アドレスを変更するか、そのアドレスを捨ててしまうのがベスト。

たとえばヤフーなどでは、ヤフーIDは変えずに、メールアドレスだけを変更する事も、簡単に行えます。

 

よく使っているアドレスで、削除や変更がどうしても困難な場合は、スパムメールが大量に来る事を覚悟するしかありません・・・。

 

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