大藪春彦新人賞・第1回(2018年)~現在までの受賞作品

文学賞

大藪春彦新人賞とは

公募 発表:10月

主催:大藪春彦賞選考委員会
後援:徳間書店
対象:冒険小説、ハードボイルド、サスペンス、ミステリーを根底とする短編小説

本賞が第20回を迎えるのを記念し、大藪春彦新人賞が創設された。第1回は2018年1月に発表され、第2回は同年10月、その後は10月に発表されている。受賞作品は徳間書店発行の文芸誌『読楽』に掲載後、刊行。

大藪春彦賞は以下をご覧ください。

出典:ウィキペディア徳間書店

大藪春彦(ウィキペディア)
生年月日:1935年2月22日
活動期間:1958年~1996年(61歳没)

 

第3回(2019年):応募総数214篇

青砥瑛:ぼくのすきなせんせい

2020年3月頃刊行予定

青砥 瑛(あおと・あきら)
誕生日:平成2年12月20日
青森県弘前市出身、弘前市在住。

 

第2回(2018年10月):応募総数201篇

西尾潤:愚か者の身分

身寄りなし。写真付きIDなし。金なし。そんな優良人物をSNSを駆使して探し出すのがマモルの仕事だ。狙うは戸籍。女性を装い言葉巧みに相手の個人情報を引き出して、売買が成立すれば報酬をもらえる。ある日、マモルは上司から不可解な指示を受ける。タクヤと距離を置け。自分にこの仕事を紹介してくれた先輩に、なにが起きたのか。翌日、タクヤの部屋の掃除を命じられたマモルが見たのは、おびただしい数の血痕だった。もう、タクヤはこの世にいない。悲しみにくれるマモルに一通のメールが届いた。それは、タクヤからのメッセージだった―。罪を犯してでも生まれ変わりたい―戸籍ビジネスの末端で蠢く半グレたちを描いた新時代のクライム群像劇!

 

第1回(2018年1月):応募総数361篇

赤松利市:藻屑蟹

一号機が爆発した。原発事故の模様をテレビで見ていた木島雄介は、これから何かが変わると確信する。だが待っていたのは何も変わらない毎日と、除染作業員、原発避難民たちが街に住み始めたことよる苛立ちだった。六年後、雄介は友人の誘いで除染作業員となることを決心。しかしそこで動く大金を目にし、いつしか雄介は…。

 

文学賞

Posted by 綾糸