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WordPressとPHP、MySQLの対応バージョン一覧と更新方法

WordPressとPHP、MySQLの対応バージョン一覧とそれぞれの更新方法 WordPress・使い方
この記事は約3分で読めます。
     

WordPressのバージョンアップは、脆弱性の修正や機能アップデートなどで頻繁に行われています。

特にセキュリティ上の問題で、常に最新版を利用するのがベストですが、他の環境が整っていない場合は、不具合が起こる可能性もあり注意が必要です。

WordPress最新版と共に以下も最新または最新推奨版に、随時アップデートを行いましょう。

  • プラグイン
  • PHP

※最新のWordPressに対応しておらず、長く更新されていないプラグインは代替プラグインを探して変更する方が良いかもしれません。

 

この記事でわかること

Q
WordPressバージョンの調べ方は?
A
「ダッシュボード」→「サイトヘルス」の「情報」タブで「WordPress」の項目を開きます。

Q
PHPバージョンの調べ方は?
A
「ダッシュボード」→「サイトヘルス」の「情報」タブで「サーバー構造」の項目を開きます。

Q
WordPressのアップグレード・ダウングレード
A
更新方法はこちら

Q
PHPの更新方法
A
更新方法はこちら

 

WordPress・PHP・MySQLバージョン対応一覧

WordPress PHP
(動作環境)
PHP
(推奨環境)
MySQL
6.5 7.0.0 – 8.2 7.4以上 5.7以上
6.4
6.3
6.0 – 6.2 5.6.2 – 8.1
5.9
5.7 – 5.8 5.6以上
5.6 5.6.2 – 8.0
5.5 5.6.2 – 7.4

上記以前(PHP Ver7.3以前)のバージョンはWordPress公式サポート終了。

 

バージョンの確認方法

WordPress

「ダッシュボード」→「サイトヘルス」

ダッシュボード→サイトヘルス

「情報」タブ WordPressバージョン

「情報」タブ WordPressバージョン

PHP

「ダッシュボード」→「サイトヘルス」

「情報」タブ  「サーバー」内

PHPバージョン

 

MySQL

「ダッシュボード」→「サイトヘルス」

「情報」タブ  「データベース」内

MySQLバージョン

 

更新方法

WordPress

アップグレード方法とダウングレード方法は以下をご覧ください。

WordPressは最新バージョンで使おう!アップグレード方法と注意点
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プラグイン

方法1.更新画面から

「ダッシュボード」→「更新」

プラグインの更新

 

方法2.プラグイン画面から

プラグインの自動更新

 

自動更新設定もプラグイン一覧の画面から以下の2通りで設定可能

プラグインの自動更新 プラグインの自動更新

 

PHP

各レンタルサーバーにより異なります。

エックスサーバーでは、サーバーパネルから行えます。

メニュー「PHP」→「PHP Ver.切替」

エックスサーバー:PHPVer.切替

 

バージョン変更を行うドメイン選択画面を省略しています。

 

(推奨)とついている最新版を選択し「変更」ボタンを押せば完了です。

エックスサーバー:PHPVer.切替

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