WordPressでパーマリンクの設定方法

2018-12-13

 

はじめに

パーマリンクとは、個別ページごとのアドレス(URL)です。

最初にやるべき最も重要な設定です。

 

※最初に!!とは言っても、始めてすぐに膨大な記事を作成する事は出来ませんし、いきなり検索順位への影響を考える必要もないので、いくつか記事を書いて、カテゴリーなども決まってきてからでも大丈夫です。

 

たくさんの記事をかいてしまった後に、この設定を行うと、すべてのページのアドレスが変わってしまい、SEO評価はリセットされてしまうリスクがあります。

自サイト内でのページ移動リンク、他のサイトやSNSに貼られたリンクも無効になります。

 

デフォルトでは「日付と投稿名」になっています。

 http://XXXX.com/2018/01/01/記事タイトル/

同じ日に同じタイトルの記事を書かない限り、アドレスは被りません。
もし被った場合は、自動でタイトルの後に数字が挿入されます。
記事タイトルの部分は、日本語であれば日本語のままアドレスになります。

 

※記事ごとにパーマリンクを編集する事も可能です。

 

今回は、カスタム構造で最適な設定を探ります。

 

いろいろなサイトでいろいろな方法が推奨されていますが、主には以下です。

  • /%category%/%postname%/ の2つ設定
  • /%postname%/ のみ設定
  • /%postname%/%postid%/ の2つ設定
  • /%postid%/ のみ設定
  • /%category%/%postid%/ の2つ設定

 

要は

  •  http://XXX.com/カテゴリー/記事タイトル
  •  http://XXX.com/記事タイトル
  •  http://XXX.com/記事タイトル/ID番号
  •  http://XXX.com/ID番号
  •  http://XXX.com/カテゴリー/ID番号

 

もちろん、他の組み合わせも可能です。

それぞれにどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

 

パーマリンク設定

「設定」→「パーマリンク」で編集します。

カスタム構造 を設定します。

ここを設定していないと、デフォルトでは以下のようなアドレスが自動生成されます。

http://XXX.com/2018/XX/XX/?p=123

http://XXX.com/2018/XX/XX/日本語

 

意味のない番号やIDアドレスはSEO的にNGです。

 

確か、デフォルトは↓

/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/

最初、そのまま記事を書くと、以下のようになっていました。

http://XXX.com/2018/XX/XX/記事タイトルから抜粋した日本語

Googleが推奨するURL構造は、簡単に言うと

「シンプルでわかりやすく、論理的に人間が理解できるもの(できれば単語など)」です。

論理的構造も推奨なので、カテゴリー名を入れるのはGoogle対応としてはベストかもしれません。

※意味のない文字列で階層が深くなるのは逆にNGです。

 

また、日本語のURLも意見が分かれるところですが

日本人のみがターゲットであれば、検索結果にも日本語URLが表示されていればわかりやすくベストと言えます。

検索順位にも影響はない(Googleより)との事ですが、リンクを貼ったりする場合には、%がやたらに入った意味のない長い英数字になってしまいますので、私個人の意見ですが避けたいところです。

 

パーマリンクのパラメーター

設定可能なパラメータは以下です。

%year% 投稿日 年4桁
%monthnum% 月2桁
%day% 日2桁
%hour% 投稿時間 時2桁
%minute% 分2桁
%second% 秒2桁
%post_id% 投稿記事
情報
固有番号
%postname% タイトル
%category% カテゴリー名
%tag% タグ名
%author% 投稿者名

 

以下、方法の中で記述している「その他の必要な編集」については、利用するテーマやプラグインによって不要な場合もあります。

【方法1】/%category%/%postname%/

 /%category%/%postname%/ をセットします。

※カスタム構造設定の下に並んでいるそれぞれのパラメータボタンを押すと自動で入ります。

http://XXX.com/カテゴリー名/記事タイトル

 

メリット

先にも書いた通り、論理構造型のURLになる為、わかりやすい点とGoogle推奨にマッチしている事

 

デメリット

サイト運営していく中で不都合も出てくる可能性があります。

・カテゴリー名を変えたい場合

・記事のカテゴリーを移動したい場合

上記のような際に、対象すべてのアドレスが変わってしまい

SEO評価はリセットされてしまいます。

他のサイトやSNSに貼られたリンクも無効になります。

 

その他の必要な編集

この方法は、タイトル部分のパーマリンク編集

カテゴリーのスラッグを変更する必要があります。

 

1.記事の編集でパーマリンクを編集

編集」を押します。

わかりやすいもの、意味のある英単語(2~3個まで)に変更し、「OK」を押します。

 

 

メニューの「カテゴリー」から編集します。

 

2.カテゴリーのスラッグを編集

名前  わかりやすいカテゴリー名

スラッグ URLに入る名前

(わかりやすい英単語にする)

 

新規カテゴリーの場合

 

記事作成時に作ったカテゴリーの場合は、スラッグには自動的にカテゴリー名と同じものが入っているので、「編集」から修正します。

&nbsp

【方法2】/%postname%/

 /%postname%/ をセットします。
http://XXX.com/記事タイトル

メリット

方法1のデメリット「運営上の問題」が起こることがない

シンプルである

 

デメリット

方法1のメリットである「論理構造型URL」ではない
同名タイトルの投稿があると自動的にURL最後に連番が付く

 

その他の必要な編集

方法1 同様、
タイトル部分のアドレスは、投稿編集画面でパーマリンクを設定する必要があります。

 

【方法3】/%postname%/%postid%/

 /%postname%/%postid%/ をセットします。
http://XXX.com/記事タイトル/記事番号

 

メリット

方法1のデメリット「運営上の問題」が起こることがない
方法2の自動連番(-1 や -10)にならず、固有番号が振られる

 

デメリット

論理的な意味のない番号になる

 

その他の必要な編集

方法1 同様、
タイトル部分のアドレスは、投稿編集画面でパーマリンクを設定する必要があります。

 

【方法4】%postid%/

 %postid%/ をセットします。
http://XXX.com/記事番号

 

メリット

方法1のデメリット「運営上の問題」が起こることがない
投稿者が複数いる場合や、外部発注のライターさんがいる場合などに便利
シンプル

 

デメリット

論理的な意味のない番号になる

 

 

【方法5】/%category%/%postid%/

 /%category%/%postid%/ をセットします。

 

http://XXX.com/カテゴリー名/数字

 

メリット

カテゴリー名は論理構造型のURLになる為、わかりやすい点とGoogle推奨にマッチしている事

 

デメリット

サイト運営していく中で不都合も出てくる可能性があります。

・カテゴリー名を変えたい場合

・記事のカテゴリーを移動したい場合

上記のような際に、対象すべてのアドレスが変わってしまい

SEO評価はリセットされてしまいます。

他のサイトやSNSに貼られたリンクも無効になります。

 

その他の必要な編集

この方法は、カテゴリーのスラッグを変更する必要があります。

詳細は【方法1】2.カテゴリーのスラッグを編集 をご覧ください。

最後に

それぞれに一長一短です。

ちなみに私の場合は、【方法2】で記述している「/%postname%/ のみ設定」にし、記事投稿時に個別で意味のある英単語1~2個をセットしていましたが、

いちいち記事タイトルを付ける事も、かぶらないように配慮する事も面倒になり、

【方法5】に変えました。

 

例)このページ

https://ayaito.net/wordpress/602

 

カテゴリー名が出る訳なので、論理的ではある。

今後、カテゴリー名を変えない(つもり!)

 

 

 

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Posted by 綾糸