コピペで!「Chart.js」を使ってポーラーチャートを表示する

2020-05-14Otherプラグイン不要

軽量で簡単に実装できる「Chart.js」を使ったポーラーチャートの表示方法についてです。

 

ポーラーチャートサンプル

 

「Chart.js」では、棒グラフ円グラフ折れ線グラフレイダーチャートなど多彩なグラフを好きな色に設定して表示する事が出来ます。
それらを組み合わせた混合チャートも可能です。

様々なグラフのサンプルは公式サイトで見る事が出来ます。

Chart.js(公式サイト)
Chart.js ドキュメント

 

チャートの設定方法

  • type:描画するグラフの種類
  • data:ラベルとデータセット
  • options:オプション設定

グラフの種類は「type」で指定します。

それぞれの詳細な使い方記事は、以下の表内リンクから。

表示サンプルtypeグラフの種類
レイダーチャート表示サンプルradarレーダーチャート
折れ線グラフサンプルline折れ線グラフ
棒グラフサンプルbar棒グラフ
円グラフサンプルpie円グラフ
ポーラーチャートサンプルpolarAreaポーラーチャート
ドーナツチャートサンプルdoughnutドーナツ
散布図サンプルscatter散布図
バブルチャートサンプルbubbleバブルチャート

棒+折れ線の複合チャート の 詳細はこちら

 

グラフの表示サンプル実際のホバーアクションなどは以下をご覧ください。

 

 

ポーラーチャート

今回は、ポーラーチャート type: 'polarArea’ の実装方法です。

この2つのグラフはタイプ(グラフの種類)設定以外、共通のコードで実装出来ます。

 

コピペで使って頂けるようにコードを紹介します。

 

手順

  • Chart.jsを読み込むコードを記述(1行のみ<head>または<body>内に)
  • JavaScriptを記述(データやデザイン設定)
  • HTMLを記述(1行のみのグラフ表示用タグ)

これだけです!

では順番に・・

Chart.jsを読み込む

サイト内の色々なページでグラフ表示する

サイトの<head>~</head>内

特定のページのみでしか利用しない場合

そのページの<body>内でもOK

 

<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Chart.js/2.7.2/Chart.bundle.js"></script>

 

JavaScriptを記述

注意点

記載しているコードの<script>タグ(閉じる</script>も)は、不要な場合もあります。たとえば、WordPressでJavaScriptを記述するエリアがあり、そこに記述する場合は不要。(Cocoonの記事内「カスタムJavaScript」などでも不要)
表示したいページに記述します。

ポーラーチャートサンプル

 

コードを表示
<script>
  var ctx = document.getElementById("myPolarChart");
  var myPolarChart = new Chart(ctx, {
    type: 'polarArea',
    data: {
      labels: ["A", "B", "C", "D", "E"], //データ項目のラベル
      datasets: [{
          backgroundColor: [
              "#c97586",
              "#bbbcde",
              "#93b881",
              "#e6b422",
              "#507ea4"
          ],
          data: [45, 32, 18, 50, 22] //グラフのデータ
      }]
    },
    options: {
      title: {
        display: true,
        //グラフタイトル
        text: 'グラフタイトル'
      }
    }
  });
</script>

 

 

簡単解説

chart.js PolarArea(ポーラーチャート)解説 ※外部リンク

 

1行目で記述している「myPolarChart」は、任意の名称です。

同一ページ内に複数のグラフを表示する際には、この名称をそれぞれに設定します。

例:円グラフを2つ表示

myPolarChart1

myPolarChart2

 

データ項目ラベル

labels: [“A", “B", “C", “D", “E"], //データ項目のラベル

 

ポーラーチャートサンプル

 

項目数はいくつでもOKです。増やした場合は、データ内容も同数にする事をお忘れなく!

 

グラフデータ

実際の数値を設定します。

data: [45, 32, 18, 50, 22] //グラフのデータ

 

オプション

グラフ上に表示するテキスト(グラフタイトル)を設定しています。

options: {
title: {
display: true,
//グラフタイトル
text: 'グラフタイトル’
}
}

 

HTMLを記述

表示したい場所に記述します。
<canvas id="myPolarChart">
</canvas>

注意点
表示する為のHTMLはこれだけですが、上記コードのように、

閉じるタグ(</canvas>)の前に改行を入れます。

 

WordPressの場合、タグのみの行はビジュアルエディタとテキストエディタを行き来するだけで消えてしまうのを防ぐ為です。

何かしらの文字を入れれば消えませんが、今回は文字の必要がない為、一番楽な「改行」で対応しています。

 

以上で完了です。

 

グラフが表示されない時

記述したJavaScriptとHTMLを見直して下さい。

以下の部分が同じになっている事を確認する

JavaScript

1~2行目
var ctx = document.getElementById(“myPolarChart“);
var myPolarChart= new Chart(ctx, {

 

HTML

<canvas id="myPolarChart“>

2つ以上のグラフを表示している場合や、他の部分で同じ名称を使っていないかを確認する

上記の解説にも書きましたが、複数のグラフを同一ページ内で表示する場合は、名称を変える必要がありますのでご注意下さい。

例:ポーラーチャートを2つ表示

myPolarChart1

myPolarChart2

JavaScript、HTMLのそれぞれに対応して名称が間違えていないか確認。

 

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