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Broken Link CheckerでAmazonやアフィリエイトなど特定のURLを除外する

WordPress・プラグイン
この記事は約2分で読めます。
     


 

はじめに

「Broken Link Checker」は、リンク切れを自動でチェックしてくれるとても便利なプラグインですが、アフィリエイトをされているサイトでは、除外設定をせずに利用していると、リンクチェックの度にカウントされてしまうクリック数、CTRが膨大になります。

リスク

大量の無効クリックが発生!
  • アフィリエイト系のサイトで、正しいレポートにならない
  • Amazonで規約違反になる可能性

「Broken Link Checker」の基本的な使い方は以下をご覧ください。

WordPressでリンク切れをチェックするプラグイン-Broken Link Checker
WordPressで外部リンクのエラーをチェックするプラグインです。 必須プラグインではありませんが、状況によってはとても便利に使えますので、使い方をわかりやすくまとめてみます。 簡単な機能 自分で設定したタイミングで自動チェックを行い、更...

 

うちも以前は設定していたのですが、サーバー引越し後に忘れていて数日で39,000クリックとか・・・。

Amazonの例

Amazonレポート

 

対処方法

 「Broken Link Checker」の設定から「チェックするリンクの種類」タブを選択
2024/02 追記
バージョンアップによりクラウドを利用する事が可能になっていますが、ローカル(以前の仕様)を使います。バージョン 2.2.4でのメニューでは以下の通り。
「リンクチェッカー」→「Local(old)」で設定画面を開きます。

Broken Link Checker

Broken Link Checker

 

 除外リストに各アフィリエイトドメインを追記して保存します。
1行に1つ
2024/02 追記
アマゾンで機能が廃止された画像リンクは「amazon.co.jp」で除外可能です。
アフィリエイト ドメイン
Amazonアソシエイト amazon-adsystem.com
Amazon短縮リンク amzn.to
Amazon(画像リンク使用時) amazon.co.jp
楽天アフィリエイト afl.rakuten.co.jp
もしもアフィリエイト af.moshimo.com
A8.net a8.net

 

以上です。

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