芥川賞全集でまとめ読み!(文藝春秋)全19巻・収監作品まとめ

2019-03-25文学賞芥川賞

芥川賞全集でまとめ読み!(文藝春秋)全19巻・収監作品まとめ

文藝春秋から1982年~2002年に出版された、芥川賞受賞作品をまとめた本です。
それぞれに5~10篇ほど収録され、400ページ余りの1冊。

2002年に出版された第19巻以降の出版はなく、第125回までの芥川賞受賞作品のまとめになっています。

芥川賞全集

第十九巻(第123~125回 2000~2001年)


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芥川賞全集 第十九巻(第123~125回 2000-2001年)
町田康 「きれぎれ」
松浦寿輝 「花腐し」
青来有一 「聖水」
堀江敏幸 「熊の敷石」
玄侑宗久 「中陰の花」

 

第十八巻(第117~122回 1997-1999年)


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芥川賞全集 第十八巻(第117~122回 1997-1999年)
目取真俊 「水滴」
藤沢周 「ブエノスアイレス午前零時」
花村万月 「ゲルマニウムの夜」
平野啓一郎 「日蝕」
玄月 「蔭の棲みか」
藤野千夜 「夏の約束」

 

第十七巻(第111~116回 1994-1996年)


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芥川賞全集 第十七巻(第111~116回 1994-1996年)
笙野頼子 「タイムスリップ・コンビナート」
室井光広 「おどるでく」
保坂和志 「この人の閾(いき)」
又吉栄喜 「豚の報い」
川上弘美 「蛇を踏む」
柳美里 「家族シネマ」
辻仁成 「海峡の光」

 

第十六巻(第106~110回 1991-1993年)


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芥川賞全集 第十六巻(第106~110回 1991-1993年)
松村栄子 「至高聖所」
藤原智美 「運転士」
多和田葉子 「犬婿入り」
吉目木晴彦 「寂寥郊野」
奥泉光 「石の来歴」

 

第十五巻(第102~105回 1989-1991年)


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芥川賞全集 第十五巻(第102~105回 1989-1991年)
瀧沢美恵子 「ネコババのいる町で」
大岡玲 「表層生活」
辻原登 「村の名前」
小川洋子 「妊娠カレンダー」
辺見庸 「自動起床装置」
荻野アンナ 「背負い水」

 

第十四巻(第94~100回 1985-1988年)


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芥川賞全集 第十四巻(第94~100回 1985-1988年)
米谷ふみ子 「過越しの祭」
村田喜代子 「鍋の中」
池沢夏樹 「スティル・ライフ」
三浦清宏 「長男の出家」
新井満 「尋ね人の時間」
南木佳士 「ダイヤモンドダスト」
李良枝 「由煕」

 

第十三巻(第88~92回 1982-1984年)


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芥川賞全集 第十三巻(第88~92回 1982-1984年)
加藤幸子 「夢の壁」
唐十郎 「佐川君からの手紙」
笠原淳 「杢二の世界」
高樹のぶ子 「光抱く友よ」
木崎さと子 「青桐」

 

第十二巻(第79~85回 1978-1981年)

Amazonで探す 芥川賞全集 第十二巻(第79~85回 1978-1981年)
高橋三千綱 「九月の空」
高橋揆一郎 「伸予」
重兼芳子 「やまあいの煙」
青野聡 「愚者の夜」
森禮子 「モッキングバードのいる町」
尾辻克彦 「父が消えた」
吉行理恵 「小さな貴婦人」

 

第十一巻(第75~78回 1976-1977年)


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村上龍 「限りなく透明に近いブルー」
三田誠広 「僕って何」
池田満寿夫 「エーゲ海に捧ぐ」
宮本輝 「螢川」
高城修三 「榧の木祭り」

 

第十巻(第69~74回 1973-1976年)


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三木卓 「鶸」
森敦 「月山」
野呂邦暢 「草のつるぎ」
阪田寛夫 「土の器」
日野敬三 「あの夕陽」
林京子 「祭りの場」
中上健次 「岬」
岡松和夫 「志賀島」

 

第九巻(第66~68回 1971-1972年)


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李恢成 「砧をうつ女」
東峰夫 「オキナワの少年」
宮原昭夫 「誰かが触った」
畑山博 「いつか汽笛を鳴らして」
郷静子 「れくいえむ」
山本道子 「ベティさんの庭」

 

第八巻(第59~64回 1968-1970年)


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大庭みな子 「三匹の蟹」
丸谷才一 「年の残り」
庄司薫 「赤頭巾ちゃん気をつけて」
田久保英夫 「深い河」
清岡卓行 「アカシヤの大連」
古山高麗雄 「プレオー8の夜明け」
吉田知子 「無明長夜」
古井由吉 「杳子」

 

 

第七巻(第51~58回 1964-1967年)


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柴田翔「されど、われらが日々——」
津村節子「玩具」
高井有一「北の河」
丸山健二「夏の流れ」
大城立裕「カクテル・パーティー」
柏原兵三「徳山道助の帰郷」

 

第六巻(第41~50回 1959-1963年)


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斯波四郎 「山塔」
北杜夫 「夜と霧の隅で」
三浦哲郎 「忍ぶ川」
宇野鴻一郎 「鯨神」
川村晃 「美談の出発」
後藤紀一 「少年の橋」
河野多恵子 「蟹」
田辺聖子 「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

 

第五巻(第28~39回 1952-1958年)


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五味康祐 「喪神」
松本清張 「或る「小倉日記」伝」
安岡章太郎 「悪い仲間・陰気な愉しみ」
吉行淳之介 「驟雨・その他」
小島信夫 「アメリカン・スクール」
庄野潤三 「プールサイド小景」
遠藤周作 「白い人」
石原慎太郎 「太陽の季節」
近藤啓太郎 「海人舟」
菊村到 「硫黄島」
開高健 「裸の王様」
大江健三郎 「飼育」

 

第四巻(第21~26回 1949-1951年)


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由起しげ子 「本の話」
小谷剛 「確証」
井上靖 「闘牛」
辻亮一 「異邦人」
石川利光 「春の草 他」
安部公房 「壁」
堀田善衛 「広場の孤独・漢奸その他」

 

第三巻(第12~20回 1940-1944年)


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櫻田常久 「平賀源内」
多田裕計 「長江デルタ」
芝木好子 「青果の市」
倉光俊夫 「連絡員」
石塚喜久三 「纏足の頃」
東野邊薫 「和紙」
八木義徳 「劉廣福」
小尾十三 「登攀」
清水基吉 「雁立」

 

第二巻(第6~10回 1937-1939年)


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火野葦平 「糞尿譚」
中山義秀 「厚物咲」
中里恒子 「乗合馬車 他」
長谷健 「あさくさの子供」
半田善之 「鶏騒動」
寒川光太郎 「密獵者」

 

 第一巻(第1~5回 1935-1936年)


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石川達三 「蒼氓」
鶴田知也 「コシャマイン記」
小田嶽夫 「城外」
石川淳 「普賢」
冨澤有為男 「地中海」
尾崎一雄 「暢氣眼鏡 他」

 

過去の受賞作

過去の直木賞

過去の芥川賞

 

過去の新井賞



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Posted by 綾糸